くれ竹万年毛筆 夢銀河 鹿角 古代藍染め (DAY140-34)替穂首硬筆タイプ1本
【メーカーページから引用】
穂先にいたち毛を使用した本格的な万年毛筆です。
軸は、植物染めによる日本の伝統色の再現に取り組んでいる「染司よしおか」五代目当主、吉岡幸雄氏の手により、古代の染色技法で染められた鹿角を使用。
中国では藍は「青を染める草なり」と記されていることから藍は染色の材料を指しているといえます。
一方日本では、蓼藍(たであい)の葉で染められた色、また染料となる藍の植物そのものの両方の意味で使われています。
蓼藍は水分の多い土地を好み、水害にも強い面をもっているため、暴れ川として有名な徳島県吉野川下流一体で多く生育しています。この藍を阿波藍と呼びます。
今回、この阿波藍を使って鹿角を藍色に染めていただきました。
桐箱入り
【セット明細】
万年毛筆 夢銀河 鹿角
桐箱
スペアーインキ(水性顔料インキ・黒) 3本
替穂首 細字タイプ(DAM4) 1本
替穂首 硬筆タイプ(DAM6-999) 1本
出品写真撮影の為に開封していますが、新品未使用品です。
くれ竹万年毛筆 夢銀河 鹿角 古代藍染め (DAY140-34)替穂首硬筆タイプ1本