LPS−4012幻のジャズピアニストが名盤を遺し、そしていなくなった!

LPS−4012幻のジャズピアニストが名盤を遺し、そしていなくなった!

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ドド・マーマローサの《DODO'S BACK !》
ドドが戻ってきた!
ドドは、1950年〜1961年の間、
入退院を繰り返しカンバックした第一作目が本アルバムである。
彼のピアノスタイルは、境遇を反映してか「寂しいジャズピアノ」で、孤独さが充満している。孤高のピアニストと呼べる。
特に、1曲目の「メロウ・ムード」は、通好みで評価が高い。
本アルバムは、彼が遺した最高傑作です。
その後、彼はジャズ界からいつの間にかフェイドアウトしてしまい、まさに、本アルバムが幻の名盤になりました。

レーベル ARGO Records
LPS−4012
Stereo DG
USオリジナル廃盤
リリース 1961年

アルバムコンディション
(ディスク)　NM
極薄いスレが一箇所ありますが、黒光してピカピカです。
(ジャケット)　EX＋
左上部に2ミリ程の穴が開けられています。写真をご参照ください。なんでも廃盤扱いにする際に穴開けするような事を聞き及んでおります。

白人バップピアニストの第一人者であり、幻のピアニストの名盤遺作アルバム。
オリジナル盤は滅多に出てきません、如何でしょうか。

LPS−4012幻のジャズピアニストが名盤を遺し、そしていなくなった!