「近世建築書 構法雛形 - 日本建築古典叢書8」若山滋 / 麓和善 継手・仕口建具
「近世建築書 構法雛形 - 日本建築古典叢書8」
若山滋 / 麓和善 編著
1993年
大龍堂書店
◆◆詳細◆◆
本書は、日本建築の接合技術体系である継手・仕口と、木部架構・組物組方・屋根葺などの諸構法をあつかう構法雛形を集成しており、木造建築では世界的にも比類ないほどに発達したわが国の伝統構法を具体的に知ることができる内容
【目次抜粋】
構法雛形の史料
継手・仕口雛形
雑作雛形
構法雛形の研究
継手・仕口雛形の技術内容
継手・仕口の分類
継手・仕口の構法原理
雑作雛形
ほか
◆◆仕様◆◆
建築書 宮大工 彫刻 社寺建築
設計 図面 古文書 参考書
ハードカバー
30 × 21.8 cm
857ページ / 英文等7ページ
◆◆状態◆◆
表紙カバーに経年による薄スレ・ヨレが若干ある程度
ページ良好
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「近世建築書 構法雛形 - 日本建築古典叢書8」若山滋 / 麓和善 継手・仕口建具