6弦側約225mm【美品・新同】Baby Taylor BT1e(ベイビーテイラー BT-1e)
テイラーのミニギター・Baby Taylor BT1eです。
2024年3月1日に新品購入したものです。
ES-Bというピックアップ搭載のエレアコになります。
外に持ち出したことはなく、10日ほど家の中で弾いて、既に梱包済みです。
(新品購入時の箱でお送りします)
基本的に美品ですが、ボディ右下エリアにピックを当てたような跡が確認できます。
サウンドホール左上や周辺にも若干、見受けられます。
写真ではほぼ確認できませんが、ボディ右下エリアは、光の加減を調節してなんとか撮影しましたので、2枚目の写真ご確認ください。
Baby Taylorはいくつか種類ありますが、トップ材にスプルース単板。
サイド&バックにウォルナット合板を用いたのがBT-1になります。
ちなみに、BT-2はトップ材がマホガニーで全体的に「茶色いギター」という印象で、見た目の好みで「BT1e」を選びました。
(コア材のもあるようですね)
購入した1番の理由は、弦長580mmのショートスケールが欲しかったからというものでしたが、普通のスケールのアコギに慣れていると拍子抜けするほと弾きやすいです。
▼12フレット上の弦高
・6弦側・・・約2.25mm
・1弦側・・・約1.75mm
ただ、実際に使ってみて、自分の好みとは少し違うかなと思いましたので、まだ新しいうちに出品することにしました。
音質はミニギターなりのものですが、こういう個性を持ったギターだと言えます。
というのも、このギターの特徴的な音は、このギターにしか出せず、ドレッドノート等ではこの感じは絶対に出せないからです。
(逆もまた然り)
ちなみに、
対抗機種としてよく比較されるリトルマーチン(LX1RE、LXM等)も良いなと思ったのですが、サイド&バックにHPL(ハイプレッシャーラミネート)が使われていて、どうしてもベニヤ板のようなものをイメージしていまい、候補から外しました。
ちなみに、リトルマーチンの指板&ブリッジはリッチライトですが、ベイビーテイラーはエボニーです。
本物の木材、黒々としたエボニーの指板&ブリッジと、BT1のトップ材のスプルースの肌色とのコントラストのハッキリした感じが、小さいギターながら高級感が漂っているところは今でも気に入っている部分です。
6弦側約225mm【美品・新同】Baby Taylor BT1e(ベイビーテイラー BT-1e)