TakamineNo30Takamine No.30 クラシックギター タカミネ No.30 1980年
Takamine No.30 クラシックギター タカミネ No.30 1980年
出品のギターは、1980年に製作された、高峰ギター製作所のクラシックギターNo.30です。
Takamine No.30
柔らかく温もりのあるサウンドが魅力的で、ボディ独特の残響が綺麗です。
加工精度や木材の乾き具合がとても良く素晴らしい鳴りをしています。
1980年製のタカミネビンテージ。
高峰ギターは1959年に岐阜県坂下町でアコースティック楽器の工房を開いたことに始まり、50年代から60年代中盤にはブームに乗ってクラシックギターも多く製作していました。木工業の盛んな坂下での製作は順調でしたが、当時は委託生産が多く、1970年代半ばにようやく自社ブランドの「Takamine」を確立し、高峰ギターが海外向けに本格的に輸出されることになりました。ブラジルでのタカミネ人気の始まりです。
その後はアコースティックギターやピックアップギターの老舗として順調に成長し世界的に人気が高まり、現在に至っています。
TakamineNo30Takamine No.30 クラシックギター タカミネ No.30 1980年