昭和56年加賀市に旭泉窯を開く日展作家 九谷焼 酒器「才流銀彩 魚文」 旭泉窯・苧野憲夫 未使用 共箱
九谷焼(石川県加賀市)
酒器「才流銀彩 魚文」
旭泉窯・苧野憲夫 作 日展作家
未使用新品 共箱、共布
冬の日本海を思い浮かべるような濃い蒼に波が踊り、魚が舞う酒器です。
旭泉窯 初代 苧野憲夫さんの作品です。
母の茶道具コレクションの一つですが今回引越にともなう整理のため出品いたします。
おそらく20 〜30年前に買ったものと思います。
共箱は経年変化でやや燻んでいますが、中はご覧の通り新品です。
底にも傷はありません。
【旭泉窯 初代 苧野(あさの)憲夫】
昭和22年石川県生まれ
東海大学工学部、京都府立陶工専修職業訓練校、日展理事・新開寛山に師事
昭和56年加賀市に旭泉窯を開く
日展、新工芸展、現代美展など各展に入選
【寸法】
縦 約16センチ
横 約13センチ
高さ 約16センチ
重さ約490グラム
昭和56年加賀市に旭泉窯を開く日展作家 九谷焼 酒器「才流銀彩 魚文」 旭泉窯・苧野憲夫 未使用 共箱