団子皿山元春挙筆 隅田川焼 菓子鉢「百花園」在銘 玉舎春輝識 根笹の絵

団子皿山元春挙筆 隅田川焼 菓子鉢「百花園」在銘 玉舎春輝識 根笹の絵

日本画家、山元春挙が絵付けをした隅田川焼の菓子鉢です。門人の玉舎春輝の識箱付きです。

竹を愛し、竹の煎茶道具を数多く手がけた春挙らしいモチーフのお皿です。

口縁にカケ？釉禿げがあります(写真5枚目)。
見落としがあるかもしれませんが、他に大きな傷等は見当たりません。骨董をご理解くださる方のみお願いいたします。

山元 春挙（やまもと しゅんきょ、明治4年11月24日（1872年1月4日） - 昭和8年（1933年）7月12日）は、明治から昭和初期にかけて活動した円山四条派の日本画家。本名は金右衛門。幼名は寛之助。別号に円融斎、一徹居士。竹内栖鳳と共に、近代京都画壇を代表する画家である。

【サイズ】
径約18.2cm×高約5.4cm


もう一点隅田川焼を出品しています。
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→25,000

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