肥料かご　げすざる　宮城竹ざる

宮城県の竹と桜の皮で編まれたかご

農作業用に肥料をまくのに使われていたそうで、
肥料ふりかご、げすざる、などとも呼ばれています。

桜の木の皮と竹ヒゴのコントラストが何とも
きれいな素朴なかごです。

使いやすいサイズで、編みかけの毛糸など入れて
持ち歩いたりしています。

直径　約33センチ
高さ　約13センチ

今年購入した新品未使用品ですが
自然素材ゆえ、黒ずみ・割れ・ささくれ・とげ等が
ありますのでご了承ください。
また、持ち手の、値札がシールで貼られていた部分が
少し白く抜けています。写真6

このかごがものすごく好きで、買い集めていくつか
あります。
今は若い作り手の方が出てきているようですが、
この作者は高齢でこの方が作るのは
最後の入荷かもしれないと言われて購入しました。


使っていくうちに持ち手の木にツヤがでて
竹は飴色になり、素敵なかごになります。
最後の写真　右側が10年使用のもの（サイズ違い）、
出品は左側の1点です。

かご好きな方にぜひ使っていただきたいです。


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柳宗理
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フェニカ
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カゴアミドリ
北欧暮らしの道具店
伊藤まさこさん　　　　などお好きな方にも