★激レア古物★明治か大正昭和初期頃の織物裁縫帳?詳細不明★東京友弘紙互所謹製裁縫その他
うちの祖母かそれ以前のご先祖様が持っていたと思われる、織物もしくは裁縫の寸法表?もしくは裁縫の規格帳のようなものです。
木の板のようなものに布か紙のような物を貼り付ける形にしてそこに織物の布の寸法の様な物がたくさん記載されています。
この板が複数枚あり、屏風(びょうぶ)のような形で布のような物で全体をつなぎとめられている作りになっています。非常に丁寧な作り方をされている印象を受けます。
正直、このような物は今まで見たことがありません。
父母に聞いても亡くなった祖母に聞いてみないとわからないと言っていました。
使われている漢字もずいぶん昔の物や使い方がされており、独特の雰囲気をかもし出しています。
珍しい物なのではないかと思います。
物置を整理していて出てきました。
恐らく今この世にほぼ出回っておらず、
ここで入手しなければ二度と入手不可能になるような物だと思います。
うちでは利用価値がないので価値の分かる方、欲しい方にお譲りしたいと思います。
<内容物>
写真の物になります。
記載されている一部を列挙しますと、
「一身 単長着の裁方」
「四身羽織の裁方」
「汚点抜き法」
「換算表」等があります。
一番最後に「東京 友弘紙互所謹製」と記載があります。
使うこともなく、
捨ててしまうのはかわいそうなので、、
どなたかこういった珍しい物を集めている方、使って頂けますようでしたらお品も喜んでくれると思います。
★激レア古物★明治か大正昭和初期頃の織物裁縫帳?詳細不明★東京友弘紙互所謹製裁縫その他