インテリア/住まい/日用品ロイヤルウースター ペインテッドフルーツ 飾皿
ロイヤルウースターのフルーツ柄の飾皿です。
コバルト地に豪華な金彩が贅沢に施されており、中央にはハンドペイントのフルーツが描かれたとても豪華な飾皿です。
ロイヤル・ウースターのフルーツ柄は1920年代から非常に人気を博し、ウースターの中でもペインテッドフルーツは最高級作品となりました。
果物をモチーフにした美しい静物画は絵付けと焼成を何度も繰り返すことによって深い色合いが表現されています。
ペインターサインあり
ペインターのサインは1900年頃から入れられるようになりました
バックスタンプより1942〜1948年頃の作品と思います
サイズ
26.5cm
大きくてとても存在感があります。
アンティークのお品ですので、多少のスレがございますが絵柄の状態も良く、大きなダメージもなく比較的綺麗なコンディションかと思います。
お皿の裏面には汚れ、黒点が一部にございます。
またアンティークカップなどによく見られる貫入が出ているお品になりますので先に出品しておりますウースターのお皿よりお安くしております。
画像を参照して下さい。
あくまでもアンティークのお品であることにご理解頂ける方のみご購入下さい。
その他マイセンやWEDGWOODなどのアンティークのカップ&ソーサーなど多数出品しておりますのでご覧頂けますと幸いです。
貫入(かんにゅう)について
窯の温度調節が難しかった昔の陶器によく見られる現象です。
一見、ヒビのように見えますが、表面の釉薬(ガラス質のコーティング)に亀裂が入っているだけで、本体の陶器には損傷がありませんので破損品とは異なります。
貫入が入っているということは、古い時代のものという証拠。「貫入が入っていてこそのアンティーク」という方もいらっしゃるようです。
私もアンティークの陶器は貫入があるのも普通という感覚でございます。
また、一見貫入のないものでも、水につけると線が浮き出てきたり、熱湯を入れた途端に貫入が入ったりする場合もありますので、アンティークの陶器にはお取り扱いには十分ご注意くださいませ
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