復元 島津薩摩切子 猪口 色被せガラス 切子猪口よろしくお願い致します
切子を通して乱反射する光と影が織りなす陰影。天にかざせば真っ赤なルビーのように光がにじむ紅のクリスタルガラス。
小さな猪口の中に広がる色彩美を肴に、酒を愉しむという贅沢を存分に堪能できるのが「島津薩摩切子」の復元 猪口!
かの篤姫の養父だった島津家28代当主・斉彬の命により発展した薩摩切子。
独特の色のグラデーション「ぼかし」や日本初の紅色ガラスなどが珍重され、篤姫の嫁入りの品になったことでも知られる。ところが薩英戦争による工場の消失や斉彬の死によりわずか20年でその歴史は終焉。
一時は幻となっていたが、島津藩の末裔である島津興業が「島津薩摩切子」として見事に復元し、今や鹿児島県を代表する工芸品の一つに。
九州を走る豪華寝台列車や大河ドラマのオープニングでも使われ、その知名度は全国区になりました。
切子猪口
サイズ 高さ 約5.2cm口径 6cm
カラー 紅
木箱 縦9cm×横9cm×高さ9cm
付属品 木箱/包み布
未使用ですが、自宅保存が多少ございますので、ご了承頂ける方のみご購入頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
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