糸魚川翡翠 小滝産 125gどうぞ宜しくお願い致します
こちらは糸魚川市小滝産の翠翡翠です。
透過性が半端なくお写真7枚目は裏側からライトをあてているのですが貫通しています。
厚みも1.7cmほどあるにも関わらず、遮られることなく貫通です。
それだけこちらの小滝産翡翠の質が良いと言うことがお分かりになると思います。
ガラス質と言いますか宝石質と言いますか、とにかく恐るべし小滝の地です。
コン沢翡翠と言い、土倉沢翡翠と言い、どれだけの美しい翡翠をその土地で産出して来たのでしょうか。
こちらの翠翡翠はただ美しいだけではなくすごく珍しい特徴を持っているのです。
お写真で伝わりますでしょうか⁉︎
9、10、17枚目のお写真がわかりやすいかもしれません。
かなりビッシリと角閃石が付いております。
コン沢翡翠にも角閃石が良く付いていて、翡翠のおじちゃんはこの角閃石のところを残すように加工すると綺麗なんだよって教えてくださいました。
私は加工が出来ないのですが…いつか加工出来るようになるその日までしっかりと記憶しておきます‼︎
と言うことで、加工がおできになる方はこちらの角閃石を含んだ翡翠でチャレンジされてみてはいかがでしょうか。
ただし、角閃石の部分は加工が大変難しいそうですので、その点はご留意頂ければと思います。
お写真12〜16枚目は加工した場合のイメージです。(こちらは商品ではございませんm(_ _)m)
小さなものもあったのでバレル研磨してみました。
原石のままとはまた一味も二味も違ったしっとりとした宝石に近づきます。
また加工をせずとも、ライトをあててこのままでも見応え十分です。
角閃石と翡翠とのコラボレーションもそうそうお目にかかれるものではないので、翡翠好きのマニアの方にはたまらない逸品かと思います。
ちなみにお写真20枚目は糸魚川小滝産のコン沢翡翠VS翠翡翠の角閃石比べです。
どうぞ宜しくお願い致します(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))
糸魚川翡翠 小滝産 125gどうぞ宜しくお願い致します