現代の名工 黒木国昭 プラチナ彩象嵌 光琳 花瓶 飾壷 作家物 20.0cm約95cm
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ガラス工芸の「現代の名工」と評価の高い、黒木国昭の花瓶、飾壷、「光琳」です。 琳派を代表する〝尾形光琳〟に深く想いを寄せ、プラチナ箔の多用や丹念なミルフィオリ(千の花)やパーツの象嵌により、日本の風土や花鳥風月などを繊細かつ豪華絢爛に表現。 先達が残したものへの敬愛と挑戦により、失われつつある日本の美と心を探究した黒木国昭の代名詞ともいえる作品です。
「光琳」で表現しているのは、日本の伝統美である琳派の世界。 プラチナ箔をガラスと交互に重ね合わせ色彩豊かなガラスの粒を象嵌させることで艷やかな中にも落ち着きと華のある作品に仕上がっています。 水色をベースにした色合いがガラスマテリアルらしい美しい透明感と輝きを演出しています。 裏面に(写真だと分かりづらいですが)サインが刻まれています。 筒型のその形状は、中々の存在感があります。
作 者:黒木国昭
サイズ: 高さ:約20.0cm 横幅:約9.5cm
カラー: 画像参照ください。
付属品 化粧箱は有りません。
現代の名工 黒木国昭 プラチナ彩象嵌 光琳 花瓶 飾壷 作家物 20.0cm約95cm