【デッドストック】1900s インディゴリネン スモックアンティーク
着丈:約84cm
身幅:約74cm
肩幅:約61cm
袖丈:約50cm
19世紀から20世紀初期頃のフランス、
Maquignonという家畜の仲買人たちが着た仕事着です。
Blouse、Blaude、Blaode等、地域によって呼び名が変わります。
作業着としてアトリエで好んで着た画家もいました。また、労働者を描いた古い絵画でも見ることができます。
このワークウエアで見られる細い糸で高密度に織られた目の詰まったつるっとしたインディゴ染めのリネン地は動物の毛がつきにくくはらいやすいように作られたもの。
フランスの最も美しいアンティーク布地の一つです。
状態はデッドストックです。
当時の富裕層が着ていたと言われているアイテムで、卵白でコーティングがされています。
色は黒に近いネイビーです。これから経年変化を楽しんでいただけるアイテムとなっております。
一年ほど前に高円寺の古着屋で購入しましたが、服の系統が変わったため出品します。
未着用なので状態も購入当時と同じと考えていただいて大丈夫です。
1900年代のインディゴリネンやブラックリネンのアイテムがデッドストックで出てくることは少なく、この値段で購入できる機会も少ないと思います。
ユーロヴィンテージやアンティーク好きな方いかがでしょうか。
質問などございましたら、コメントの方までお気軽にどうぞ。
#ユーロヴィンテージ
#フランス軍
#アンティーク
【デッドストック】1900s インディゴリネン スモックアンティーク