フランスアンティーク猫脚スツール/木製椅子イス/腰掛けチェア(80-52)1930年代頃オーク材
フランスの田舎で見つけた猫脚のスツールです。
1930年代頃。オーク材。
緩く描いた曲線が異国情緒溢れる猫脚スツール。
元々はドレッシングテーブルと呼ばれる鏡台のスツールとして使用されていました。
所々傷や汚れ、色褪せ等がありますが、圧倒的な存在感は健在で、優雅な時間が過ごせそうです。
スツールとして簡易な腰掛イスのように玄関などで使用したり、インテリアのアクセントとしてレイアウトしても素敵な空間作りを楽しめそうです。
アンティーク独特の猫脚(カブリオールレッグ)も魅力的です。
【カブリオールレッグ】とは、アンティーク家具の脚のデザインの一つです。動物の脚をモチーフにした曲線の脚のことで、一般に猫脚と訳されます。先端は曲線か、丸く膨らみ爪がついているものもあります。
カブリオールレッグ(Cabriole legs)のカブリオールとは、フランス語のダンス専門用語で、はずむ、飛び上がるという意味もあるそうです。
ショップのディスプレイ小物としてのご利用はもちろん、日常空間でアンティーク家具と組み合わせてヨーロッパの映画や、インテリア雑誌に出てくるようなワンシーンを作り出すのも楽しそうですね。また、モダンな家具との組み合わせもおもしろそうです。
経年劣化による汚れ、キズ、錆び、ワレ、剥げ、染み、ヘタリ等ございます。
その点をご理解の上でご購入をお願いいたします。
○サイズ○
H:約48cm×W:約54cm×D:約44cm
※多少の誤差は悪しからずご了承ください。
フランスアンティーク猫脚スツール/木製椅子イス/腰掛けチェア(80-52)1930年代頃オーク材