古代文字日本神代文字
昭和50年2月15日初版発行
大倉書房発行
ケースにシミ、変色あり
本のページには破れや書き込み等もなく
古書の割には綺麗かと思います
ご理解ある方のご購入をお待ちしております
文字の持つエネルギーの高さに虜になり購入しました
とても大事な本で中々手放せずにいましたが
良い流れのステージに入ったこのタイミングで
断捨離して手放したいと思います。
【本の概要 データーブックより】
神字に関する重要資料を網羅。神字は、幽真界と密接不離の関係を有し、単なる英字や漢字など通俗的な文字の範疇を越えるもの。特に宮地水位『鴻濛字典』は、幽真界に肉身を以て自在に出入し、人間未到の神集岳神界の実相をもたらした神人の霊著。他に、平田篤胤『神字日文伝』、岩崎長世『神字彙』、鶴峯戊申『嘉永刪定神代文字考』、落合直澄『日本古代文字考』を収録。 宮地水位『鴻濛字典』 宮地水位寿真が幽真界より招来せられた仙界文字(龍凰之文)および神代古文字を、一気呵成に書き上げた重秘の書。通常の神代文字とは趣を異にし、その筆勢には恐るべき霊的衝迫力が感じられる。この神字を浄書習熟すれば、霊符の筆勢を霊悟することはもちろん、幽真界への気線の強化が図られる。 平田篤胤『神字日文伝』 上古に文字なしという宣長説の誤りを論じ、種々の文献により神代に日本独自の文字があったことを説く。とくに阿比留文字(日文)についてその発生をフトマニの兆形に求め詳論、巻末に日文以外の各種古文字を収載。いまや60万円もする篤胤全集を買わないと見ることの出来ない貴重書。 鶴峯戊申「嘉永刪定神代文字考」 アナイチとよばれる古文字について詳細解明した幻の稀書。江戸期の木版本以降まったく公刊されたことがなく、この15年来、古書店でも見かけたことはありません。 落合直澄『日本古代文字考』 各地に遺る金石字等を証とし、神字に関する資料を網羅。神字日文伝、嘉永神代文字考とならぶ神代文字研究の金字塔。古書店に出ても8万円は下らない。 岩崎長世『神字彙』 平田篤胤『神字日文伝』に所収の日文各種異体字を整理したもので、神字研究者にとっては非常に便利な資料である。
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