入試数学の掌握各論錬磨編赤本 東大 4冊 他計13冊
地方から塾なしで東大に合格した際に使用していた参考書(約2.2万円分)です。
これだけやれば大丈夫というわけではありませんがとても役に立った参考書たちです。
内容
・東大の英語27ヵ年(2300円)
・東大の物理27ヵ年(2300円)
・東大の化学27ヵ年(2300円)
・東大の理系数学27ヵ年(2300円)
これらの過去問は
直近10年分は印刷して本番のように時間を測って解く→できる範囲で残りを解く→採点or添削
それ以外の問題は分野や難易度別に絞って解く
というような使い方をしていました。
・化学の新研究(2600円)
メインは高校で配られた入試対策問題集(化学重要問題集)を使いながら、わからなかったところを調べる辞書のような使い方をしていました。模試や過去問でわからなかった部分や重要だと思った部分のメモ付きです。
・やさしい理系数学(1260円)
基礎を固めたあと演習を積むために一問づつ時間を測って解いていました。基礎問題と応用問題に分かれているので、先に基礎問題をひと通り終わらせてから応用問題に進むといいと思います。
・東大数学で一点でも多くとる方法(2000円)
他の問題集よりも解説が丁寧で、問題に対するアプローチに重点を置いている過去問集です。部分点がとりやすく、汎用性の高い方法が解説されています。
・入試数学の掌握 総論編(1500円)
・入試数学の掌握 各論錬磨編(1800円)
こちらも同様に思考のプロセスを重視している問題集で、分野ではなくアプローチ別に問題が収録されています。問題へのアプローチががらりと変わるような一冊です。
・東大英語総講義(2000円)
分量が多くしっかり取り組む時間がなかったので暇な時につまみながらというような感じでした。内容的にはかなり役に立ちました。
・竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本(1700円)
この一冊をひと通りするだけでほとんどの英作文が書けるようになっていました。可能なら学校の先生とかに添削してもらえるといいと思います。
・物理 標準問題精講(1450円)
標準的な問題から思考力が必要な問題まで収録されており、この中で必要なアプローチを身につければ過去問とも十分に戦えるようになります。
おまけ 北海道大学後期日程2022(2300円)
入試数学の掌握各論錬磨編赤本 東大 4冊 他計13冊