M4208●江戸明治和本等＞〈百瀬〉飛鳥山往来 稀書往来物 百瀬耕元佐熊耕梁作百瀬耕元書

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●江戸明治和本●〈百瀬〉飛鳥山往来 稀書往来物 百瀬耕元
【判型】大本1冊。縦281粍。
【作者】佐熊耕梁作。百瀬耕元（南谷山人・久継・耕呂）書。
【年代等】寛政3年10月、松尾芳久（耕章）跋・刊。［江戸］三崎屋清吉ほか板。
【備考】分類「往来物」。『飛鳥山往来』は、江戸町中より飛鳥山に遊ぶ沿道の名所旧跡、神社仏閣、ならびに享保年間に徳川吉宗の命により多くの桜が植樹された飛鳥山の由来・景趣などについて記した往来。「先日山荘雅宴の節、花鳥を翫ひて日を送るは、治る御代の賜なり…」で始まる文章を、草書に近い行書体・大字・4行・無訓で綴る。
★原装・題簽付・美本。裏表紙に書袋を貼付。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。
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