【真筆】掛軸 三浦梧楼(観樹将軍)『行書』 絖本 二重箱 掛軸 p112915明治大正の陸軍軍人政治家

【真筆】掛軸 三浦梧楼(観樹将軍)『行書』 絖本 二重箱 掛軸 p112915明治大正の陸軍軍人政治家

■■■商品説明■■■

【ご参考】
三浦梧楼 (みうら ごろう) 1846-1926
明治～大正の陸軍軍人、政治家。
弘化(こうか)3年(1846)11月15日長州萩藩生まれ。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩の奇兵隊出身。号は観樹。本姓は五十部。陸軍中将。従一位勲一等子爵。はじめ藩校明倫館で学び、奇兵隊に入隊して第二次長州征伐や戊辰戦争に従軍。明治維新後は兵部省に出仕し、萩の乱や西南戦争に従軍した。累進して陸軍中将となるも山縣有朋や大山巌らと対立し、谷干城・鳥尾小弥太・曾我祐準らとともに反主流派を形成した。学習院院長を経て明治28年(1895)在朝鮮国特命全権公使に就任。同年10月に起きた閔妃暗殺を指揮したとされ(乙未事変)、下獄。晩年は政界の黒幕として憲政擁護運動に与し藩閥内閣に反対。護憲三派内閣を成立させた。貴族院議員、枢密顧問官、宮中顧問官。大正15年(1926)歿、81歳。

＜状態＞

経年の汚れ、シミ、シワがございます。(写真参照)

状態は画像でご判断お願い致します。

商品は画像のもので全てです。

こちらは中古品になりますので、充分ご理解のうえご購入よろしくお願いします。

■■■サイズ(実測)■■■
全体：長約135cm 幅約46cm

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