幅90㎝高さ178㎝大正期頼山陽先生五十於川詩拓本 大型紙本掛軸 神薬仁丹の創業者 森下博所蔵 共箱
大正期 頼山陽先生五十於川詩拓本 大型紙本掛軸 神薬仁丹の創業者 森下博 所蔵 共箱 茶道具茶掛★時代★5D0301
頼山陽(1780~1832)は、頼春水の長男。広島藩の藩儒となった父から、厳しく育てられた山陽は若い頃から奇行に走り、やがて脱藩、京へ出て塾を開いた。山陽の周辺には木米、田能村竹田、岡田半江、浦上春琴など、多くの文人墨客が集まり、山陽を中心とした文人グループが形成され、その指導的立場をとった。山陽は歴史家であり、詩文家であって、絵は全くの余技として描いたものであるが、中国画や、中国的な知識、趣味一般に対する素直な傾斜ぶりを窺うことができる。
サイズ(約):
表具:幅105㎝、高さ211㎝
作品:幅90㎝、高さ178㎝
幅90㎝高さ178㎝大正期頼山陽先生五十於川詩拓本 大型紙本掛軸 神薬仁丹の創業者 森下博所蔵 共箱