TOKAI 98年製エレアコTEA-01S(保存状態すこぶる良好品)問題が一つ

TOKAI 98年製エレアコTEA-01S(保存状態すこぶる良好品)問題が一つ

1998年に製造された個体になります。
当方は2代目のオーナーです。初代のオーナーは当方の友人です。

外へ持ち出されることなく自宅のみにて丁寧に保管されていた個体ですので、25年以上前の個体とは思えないぐらいの状態の良い製品です。
細かい傷は新品ではありませんので当然ございますが、大きな打コン傷や塗装の剥がれはまったく皆無の非常に良いコンディションであると思います。

カラーはわずかにピンク色を放つワインレッド。
フレットの減り具合は殆ど弾いておりませんので9割以上。
ネックの反りもないと思います(素人目線です)。6弦から1弦までの確フレットすべてを押さえて鳴らして確認してみましたが、弦のビビりはまったくありませんでした。
弦高は6弦12フレット上で2、3mmぐらい、1弦12フレット上で2、1mmぐらい。
ペグやストラップピンの変色もありません。
1998年製造とは思えない最高の保存状態であるとお勧め出来ます。

内臓のイコライザー及びプリアンプのツマミガリやノイズもありませんでした。
エレアコの音もアンプから変なノイズもなく綺麗な音で出ました。

この機種は尾崎豊で有名になったTEA-03Sの姉妹版製品ですので、その形はまったく同じですが01は03より幾分サイズが小ぶりとなります。


問題が一つ。
実はこの個体は初代オーナーが9V電池の液漏れ事故を一度起こしておりまして、TOKAIにて純正部品交換で修理は完璧に済んでおりますが、電池の液漏れの臭いがサウンドホールに鼻を当てて嗅ぐと少々臭います。これは木に染み込んでしまった臭いらしく現在でも消えておりません。サウンドホールに鼻を当てて嗅ぐとわずかに電池液の酢えた臭いが感じられる程度のことなのですが、臭いに過度に敏感な方はご遠慮なさった方がよろしいと思います。

ソフトケースが付属しますが、30年近い昔の物なので相当に形も古くボロなので、おまけ程度と考えて下さい。

それからお値引きはするつもりがございませんので、値引き待ちの「いいね」はお願いですのでご遠慮下さい。

追加
写真13
ナットを補修したことをお知らせするのを忘れていました。
写真13をご覧下さい。
音にはまったく問題ありませんし、遠目には殆ど目立ちません。


ご検討よろしくお願いいたします。

TOKAI 98年製エレアコTEA-01S(保存状態すこぶる良好品)問題が一つ