シャトー ムートン ロートシルト 1987 ロスチャイルドフランス ボルドー変更します
シャトー ムートン ロートシルト 1987 ロスチャイルド Chateau Mouton Rothschild フランス ボルドー 赤ワイン
ワインセラーなどで保存していないので味に保証はできませんので、ご理解の上でご購入お願いします。
ボルドー5大シャトーの一つであり、毎年変わるアートラベルでおなじみの【ムートン・ロートシルト】。五大シャトーの中でも特に繊細で優美と称されるシャトー・ムートン!
100年以上も変更されることのなかった1855年のメドックの格付け。それを覆し、第1級に格上げされた唯一のシャトーが、このシャトー・ムートン・ロスチャイルドです。 ユダヤ系の大富豪ロスチャイルド家がこのシャトーを買収したのは、1853年のこと。その2年後のメドックの格付けで、必ず1級を取ると思われていた【ムートン】は、2級に格付けされました。これに奮起したロスチャイルド家は、「1級にはなれないが2級には甘んじれぬ、ムートンはムートンなり」と言い、畑、醸造技術、熟成方法などに改良を加え、1級になるために様々な努力を行ってきました。118年後の1973年、4世代にわたる努力の末、シャトームートンは悲願の昇格を果たします。その時、「我1級になりぬ、かつて2級なりき、されどムートンは昔も今も変わらず」という、有名な名句の逸話が残されています。
シャトー・ムートンは5大シャトーの中では、 最も繊細で優美なワインと評価されます。カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、飲み頃になるまでに時間がかかる長期熟成型のワイン。エレガントなブーケと豊かなボディを持った\"比類のない\"ワインです。シルクのようなきめ細かさ、アーモンドとすみれの香りを秘めたエレガントな芳香 、そして酸味とコクの結びついたバランスの良さは、理想の赤ワインが備えている全ての条件をくまなく発揮しています。また、1945年以来、毎年有名な画家によって描かれるラベルはコレクターも多く、ムートンの人気を集める理由の一つ。
●生産国:フランス
●地域:ボルドー地方 / メドック地区ポイヤック村・第1級
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロー8%、カベルネフラン10%、プティヴェルド2%
●タイプ:赤・フルボディ・辛口
●内容量:750ml
シャトー ムートン ロートシルト 1987 ロスチャイルドフランス ボルドー変更します