【幻の逸品】PAT PENDING EYE2 LITE V溝モデル御思案の程宜しくお願い致します
爆発的な大ヒットで超ロングセラーとなったEYE2の長い歴史の中でも1984年の僅かな期間(意匠申請中)のみ製造されキャビティ部の刻印が他のEYE2とは異なる『PAT PENDING』の刻印が刻まれた滅多にお目に掛かれない極希少なモデルになります。
PING EYE2 オレンジドット 5本セット
ヘッド:ステンレス/LITE/V溝モデル
シャフト:PING純正 KZスチール
番手構成:5I.6I.7I.8I.9I
グリップ:オリジナル外PING(8I.9Iヘタリ有り)
【外観状態】
画像にてご判断ください。
経年使用に伴う擦り傷、小傷等のダメージはございますが、プレーに影響を及ぼすような欠陥などなくまだまだお使い頂けます。
【 PING EYE2の遍歴 】
◎初代 PING EYE2 V溝
(1982年9月~1984年夏販売)
キャビティ内部の刻印が「PAT . PENDING」
トップブレードの刻印がキャビティ内部の刻印と逆になっている
◎2代目PING EYE2 Lite V溝
(1984年販売)
キャビティ内部の刻印が「PAT . PENDING」
トップブレードの刻印がキャビティ内部の刻印と逆になっていない
◎3代目PING EYE2 U溝
(1984年秋〜1985年秋販売)
キャビティ内の刻印が「U.S.PAT.D276644 OTHERS PEND.」となっている。
◎4代目PING EYE2
PING EYE2 ラディウスドU溝
(1985年秋~1990年3月まで販売)
このモデル以降キャビティ内の刻印が『U.S.PAT.D276644 4.512.577』となっている。
溝問題になったモデル
◎5代目PING EYE2ドット U溝
(1990年4月から発売)
バックプレートにドット刻印
裁判和解後のモデル
◎PING EYE2 PLUS U溝
(1989年11月に発売後、1990年4月に改良発売)
キャビティ部に「+」刻印
裁判和解後のモデル
【幻の逸品】PAT PENDING EYE2 LITE V溝モデル御思案の程宜しくお願い致します