幅15cm高さ13cm瀬戸焼 織部二段重箱 15cm 江戸後期〜幕末
瀬戸焼の織部の二段重になります。三段重かと思ったのですが、絵柄が続いており二段重として作られた物のようです。土枯れした比較的軽い土質、手捻りによる成形、織部らしい松木の絵付けなど、古い時代の織部として申し分ない出来に仕上がっています。このレベルの織部の重箱の出物は高級な骨董祭のショーケースでしかお目にかからないので、この機会にご検討ください。
下段ニュウあり、上段プラチナ直しあり。縁や端に時代相応の小カケ・スレはありますが、それ以上の目立ったワレやカケはありません。
幅15cm、高さ13cm
検索用 美濃焼 桃山 骨董
幅15cm高さ13cm瀬戸焼 織部二段重箱 15cm 江戸後期〜幕末