【美品】リモージュ　レイノー　ピュイフォルカ　Kan Sou　大鉢線の違いを一つずつ見比べると

【美品】リモージュ　レイノー　ピュイフォルカ　Kan Sou　大鉢線の違いを一つずつ見比べると

直径約27.4cm

フランス
PUIFORCAT ピュイフォルカ　の
Limoges/Raynaudリモージュ/レイノーに作らせた
Kan Souシリーズ
大鉢　です

ピュイフォルカは1820年に
パリの高級銀食器メーカーとして創立、
現在は純銀製品のみを職人が創るという
老舗高級ブランドです

レイノーはフランス中西部リモージュに
1849年創立、経営哲学として「ハイクオリティ」「デザインの創造性」を掲げています

こちらのKanSouシリーズは
シノワズリのシリーズで
皿の裏面にも書かれているように
17世紀の中国の装飾を複製したものだそうです

地の色は、ホワイトとセラドンがありますが
こちらはセラドンになります
写真では判りにくいかもしれませんが
青みがかった地の色です

ハンドペイントと言われていますが、
金彩部分は手描きと思われますがどうでしょうか
印刷部分が多いと思われますが
線の違いを一つずつ見比べると
明らかに違う個体もありますので
案外手描き部分は多いのかもしれません

図柄は、
見込み中心にコバルトブルーの樹木と花、
その周りには海老と草花文様、
縁には内側のみ菱文が描かれています

割れ欠けヒビもなく
金彩のハゲもなく
非常に良い状態ですが中古品です
（素人検品になります)

海外では非常に高値で取引されているシリーズです

同シリーズを何種類か出品しております
是非ご覧くださいませ

【美品】リモージュ　レイノー　ピュイフォルカ　Kan Sou　大鉢線の違いを一つずつ見比べると