コーヒー豆焙煎機ハンドメイド・手芸

コーヒー豆焙煎機ハンドメイド・手芸

このコーヒー豆焙煎機は、カセット型と一般家庭のガスコンロでご利用いただけます
焙煎ドラムは添付の電源ユニット（12V仕様）をご使用ください
この焙煎機は開放部を塞いでいるため、弱火での焙煎でも十分な結果が得られます
生豆は50ｇ～100ｇを目安に焙煎できるので、おいしいコーヒーを楽しんでいただけます
焙煎ドラムを焙煎ホルダーに固定します
焙煎ドラムの握り部を気持ち下に下げるようにするとドラム固定金具が楽にはめられます
開放穴カバーを上方からホルダーの板を挟むように下方にはめます
焙煎ドラムを焙煎ホルダーに固定します
開放穴カバーを上方からホルダーの板を挟むように下方にはめます
開放穴カバーを左から右にスライドさせて、ドラムの開放部を塞ぎます
焙煎ホルダーの握り部端面にあるスイッチを上方にあげるとドラムが回転を始めます
ガスコンロを点火はできるだけ弱い火力から開始します
はやる気持ちを抑えることが大切です
（私はこの焙煎機ができた時に、早く焙煎をしたいとの思いで火力が大きくなり、黒焦げでした）
焙煎が始まると5～7分くらいで１爆ぜが起こり、順次爆ぜてくるので、開放穴カバーを左にスライドして、焙煎度合いを見ます
開放穴カバーがなければ良く見えるのですが、豆の焦げ付き、焼きむら防止のために回転を早くしているために、豆が飛び出すことがあります
焙煎状態は少し浅めにして、ガスを消した状態で2～3分間ドラムを回転することで、焙煎が適度に進みます
ドラムから出した後も余熱で焙煎が続きます
スイッチを切ってホルダーから外したドラムの取出し口を開けて、簡単に豆を出します
＜コーヒー豆の焙煎時間＞
1.　コーヒー豆は産地によって水分量が異なるため、豆ごとの焙煎時間の記録を残すようにします
2.　豆の焙煎状態（色、香り）を観察するようにします
3.　早く冷却するためには、金属製の網（金属面積が大きいほど良い）をお勧めします
　　経験からのおすすめは、少し早めにガスを止めた状態でから回しをしてから排出するほうが落ち着いて作業ができると思います

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