チタニア(合成ルチル)のヴィンテージリングヴィンテージリング
サイズ:12号程度
石素材:合成ルチル
台素材:K14(刻印有り)
昭和30年代〜40年代頃の僅かな期間に作られたチタニアダイヤ(合成ルチル)のリングです。
ダイヤの代用品として開発されたチタニアですが、カボションカットされているものはメタリックな鉱物のような…はたまたシャボン玉のような幻想的な煌めきなのが特徴的です。
(7枚目の写真がチタニアのラウンドカットとの比較です。同じ石には見えないですよね…。)
硬度3程度で傷つきやすいです。
こちらのリングも多少の傷が見られますが、悪目立ちするものでなく『寧ろ今の時代までよくこのままで残ってくれた!』と入手時に状態の良さに驚いたものでした。
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